皆さんこんにちは!

JGLの石田です。

 

一時は収束の兆しが見えたコロナウイルス。

最近では新たに感染者数も増え、全国的にも“第2波”とも呼べる状況にありますね…。

そのような中でも、JGLではしっかりとコロナウイルス対策を練り、細心の注意と準備をもって『NEW NORMAL』なイベントをご提案させていただいております!

 

そこで今回、とある健康食品会社様のリアルイベントの事例をご紹介させていただきます!

こちらのお客様、緊急事態宣言を受けて時期を延期されておりましたが、メンバーのモチベーションアップの為、そして実際に表彰されることで感じる臨場感をメンバーに伝えたい!…との会員の皆様たってのご希望をいただき、弊社といたしましても、なんとか実現させていただきたいという想いでサポートさせていただきました。

 

コロナ対策としてのポイントは3つ

POINT 1. ソーシャルディスタンスの確保

3密を避けるため、会場設営時間に弊社スタッフが、受付待機列からお手洗いといった待機列ができる可能性のある場所に1メートル間隔で床に印を付けました。

もちろん観客席もソーシャルディスタンスを確保した配置となっております。

 

POINT 2. 参加者へのご案内

感染拡大の恐れがあるため、事前にマスク着用にてご来場いただけるようご案内をし、ご自身の体調に不安がある方につきましては今回はご来場を控えていただくよう事前にご連絡をさせていただきました。

さらに、ご参加者様のご理解をいただいた上で、チケットご購入時にご連絡先を頂戴し、リスト化を致しました。

このように万が一の事態に備えることで、運営側/参加者側の両方を守るができ安心してイベントにご参加いただけます。

 

POINT 3.イベント当日 会場での対策

当日の感染防止対策も徹底。

受付エリアにアルコールスプレーや検温器をご用意し、手指消毒・検温のご協力を頂きました。

そこで登場したのが弊社商品「AI顔認証体温計測機」です。

以前ブログ内でもご紹介いたしましたが、こちらを受付エリアに設置し体温37.5度以上の方、マスクをされていない、もしくは鼻までしっかりマスクをされていない方への注意喚起として使用いたしました。

(体温37.5度以上の方は別室へご案内、問診票にご回答いただく流れをとりました。

幸いにもお一人も該当の方はいらっしゃいませんでした!!)

受付エリア、クロークなど人が対面するところには飛沫防止シートを使って対策。

それだけではなく、スピーチをお願いする際に必要なマイクにもスピーチごとにマイクシャワーで消毒を徹底することで飛沫防止に努めました。

 

このように、コロナウイルス対策ガイドラインに従ってしっかり対策をすることによって、会員の皆様にも、主催社様にも安心してイベントにご参加いただくことができます。

『Don’t stop EVENT』

イベントという皆様の楽しみ、モチベーションアップの機会を奪ってしまうのではなく、安全かつ安心して参加できるようなイベントを目指し、弊社運営チームも万全の対策と準備を行っておりますので、「開催するにはどうすればいいのか」 「この状況だからこそイベントを考えている」など、少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください!

 

次回は、実際に弊社で行ったハイブリットイベント(オンライン配信+リアル)の

現場レポートをお届けいたします★

 

乞うご期待ください!!!


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