EVENT CASE17

企業様施設内にオリジナルスタジオを０から造作。
何度も試行錯誤を重ね、世界に１つだけの企業様専用スタジオが完成いたしました。

一部の造作物をあえて固定せず、ワイヤーとレールで吊るすことで今後のイベントでもご活用いただけるようなデザインに。また、セッションによって両サイドの棚、中央の造作物に製品イメージに近い色味の装飾を施すことによって1日目、2日目と変化のあるスタジオを実現しました。

各セッション、テーブルの上に各MC様お気に入りの商品を飾ることで、製品に込められた想いを伝えやすいような仕様へ。

表彰シーンはグリーンバックを背景に華やかな空間を演出。
より通信を安定させるために、こちらのプログラムは事前収録にて、表彰対象者の皆様にもご協力をいただきました。

セミナーの際は、スライドの視認性を高めつつ、ピクチャーインピクチャーでプレゼンターの身振り・手振り、そして表情も見える構成にいたしました。

手話通訳が必要な方に向けた配信画面をご用意。
視認性のあるサイズで手話通訳者のカメラ画を一緒に映すことで、手元だけではなく手話通訳者の表情もしっかりと映し、どなたでも不自由なく楽しんでいただけるイベントに！ということを心掛けました。