『リアル × オンライン』のハイブリッド開催
カメラワークを工夫し、視聴者を飽きさせない映像展開を可能に
例年会場内に参加者を集め開催していた本イベントですが、コロナ禍という状況を踏まえ、初めてオンラインとリアルのハイブリッド形式にて開催いたしました。
会場内には事前参加申込者の中から抽選で約80名様をご招待し、オンラインでは約30,000名の方に視聴していただいた本イベント。
新型コロナウイルス感染拡大が心配される中での開催となったため感染症対策として、下記の点を中心に対策を徹底し、皆様に安心してご参加いただけるようなイベントづくりを心掛けました。
コロナ対策①:施設入口にて検温(非接触型機器使用)、消毒、マスク着用の徹底
参加者と直接接触のあるスタッフは、フェイスシールド、マスク、手袋着用
コロナ対策②:受付・入場待機列の足元に等間隔でマークを入れ混雑を回避
コロナ対策③:会場内ステージから客席間は5m、客席同士の間(シアター形式)は1mの間隔をあけ、さらに定期的な換気を実施
コロナ対策④:オペレーション卓を会場外(ホワイエエリア)に設けることで、会場内が密になることを避けられるよう調整。
また、ハイブリッド開催イベントとして、会場内の参加者、オンライン視聴者それぞれに適した画づくりを心掛け、固定カメラ以外に上手・下手にカメラを配置し、ステージ上のプレゼンターを様々な角度から撮影。
時にはプレゼンターの動きに合わせて追うなどのカメラアクションを入れることで、飽きさせない映像展開を可能にいたしました。
クライアント | 通信業界 |
場所 | 東京ポートシティ竹芝 |
会場 | ポートホール |
期間 | 仕込み・リハーサル:1日 本番:1日 |
内容 | 講演会 |
担当業務 | 企画/演出/会場管理/進行/運営/オンライン配信 |