会社概要

社名株式会社 ジャパングレーライン(英記:Japan Gray Line Co., Ltd.)
設立昭和34年2月27日
資本金1億円
代表者代表取締役社長 : 眞下慶一郎
取引銀行きらぼし銀行新宿支店
商工中金東京支店
みずほ銀行新橋中央支店
三井住友銀行日比谷支店
三菱UFJ銀行新橋駅前支店
従業員数約30名
事業内容インセンティブ事業関連の統合的ソリューションの提供、
国内外旅行/訪日観光関連事業など
登録観光庁長官登録 : 旅行業第35号(昭和34年8月28日)
本社所在地〒102-0083
東京都千代田区麹町2-14-6 麹町パレス 7階
TEL代表:03-5275-6511
モチベーションマーケティング事業部:03-5275-6521
国際部 訪日外国人向け定期観光バスツアー予約:03-5275-6525
FAXモチベーションマーケティング事業部:03-5275-6577
国際部 訪日外国人向け定期観光バスツアー予約:03-5275-6526
プライバシーポリシー
標識・約款
プライバシーポリシー

沿革

◆ 1959年2月会社設立
◆ 1959年3月訪日外人向け都内観光事業開始
◆ 1959年8月一般旅行斡旋業登録(運輸大臣登録第35号)
◆ 1961年9月外人旅行部門開設
◆ 1963年12月海外旅行部門開設
◆ 1970年4月大阪万国博覧会へ2ヶ月間チャーター船運行
(航海数42回、乗客人数20.000名)
◆ 1970年5月有線放送事業に進出
◆ 1970年8月インセンティブ事業部門開設
◆ 1973年11月社是を制定
◆ 1983年8月資本金5,000万円に増資
◆ 1985年10月大阪支店開設
◆ 1988年10月海外コンベンション事業に進出
◆ 1989年5月TBSテレビ「報道特集」で当社事業が大々的に報道される
◆ 1993年2月資本金を6.200万円に増資
◆ 1994年8月有線放送事業部門閉鎖
◆ 1997年3月「ワールドホテルホットライン」事業によるネットビジネスに進出
◆ 1997年7月「海外旅行旅行業界の発展に貢献」した企業として、アントール・ジャパンより「M,C&I賞」受賞
◆ 1998年4月温泉旅館の自動予約サービス「やどオン」事業を開始
◆ 1999年3月「やどオン」事業、インターネットでの展開開始
◆ 2000年2月「ワールドホテルホットライン」事業、クレディセゾンと提携
◆ 2000年3月資本金1億2200万円に増資
◆ 2001年1月省庁再編により国土交通大臣登録旅行業第35号となる
◆ 2003年6月大阪支店閉鎖
◆ 2003年6月名古屋支店開設
◆ 2004年2月資本金を1億5700万円に増資
◆ 2005年5月本社を東京都港区虎ノ門に移転
◆ 2006年3月プライバシーマーク取得
◆ 2007年12月名古屋支店を中区栄に移転
◆ 2008年10月省庁再編により観光庁長官登録旅行業第35号となる
◆ 2008年10月株式会社 ジャパングレーライン に社名変更
◆ 2010年3月名古屋支店閉鎖
◆ 2010年5月本社を東京都千代田区麹町に移転
◆ 2013年3月減資を行い、資本金を1億円とする
◆ 2013年6月ツアーオペレーター品質認証取得
◆ 2016年3月ワールドホテルホットライン部門、やどオン部門閉鎖
◆2019年2月創業60周年
◆2021年4月事業部名をインセンティブ事業部からモチベーションマーケティング事業部へと名称変更

代表者挨拶

人々の行動は全て何らかの動機があって引き起こされます。
近年、この「動機づけマーケティング=モチベーションマーケティング」が以前にも増して大きくクローズアップされ、広告宣伝の領域と一線を画し、大変重要視される時代になりました。
私共は、過去60年間、創立以来このモチベーションマーケティング一筋に歩んで参りましたが、お蔭様で幾多の企業様とのお付き合いを通じて多くのノウハウを培うことができました。

近代的な言い方をすると"モチベーションマーケティング"ですが、一言でいうと「人間操縦術」とでも言いましょうか、古くは戦国時代の豊臣秀吉は「人を動機づける天才」であり、「動機づけの開祖」というにふさわしい「人間操縦術」で戦国の世を制覇した稀にみる天下人といえましょう。

最も大切なことは、報奨品を与えたり、競争心を高揚し名誉欲を満たすといった単純な動機づけ手法だけでなく、心の琴線に触れる『心づかい』『まごころ』であり、それによって、意欲向上、動機づけの効果は倍増されるものと確信しております。

どんなに高価であっても「心」のない与えられ方をすると全く味気ないものとなってしまいます。逆に、一見、無価値なものであってもお金では買えない大きなバリューを秘めることもあります。高校球児が晴れて甲子園の土を踏み、不幸にして敗れた後は、彼等は一握りの無価値な砂をなぜ持って帰るのでしょうか。

現代社会は、科学、技術の進歩によりハードウェアは目覚しい発展を遂げ、それにつれてソフトウェアもそれを凌駕せんばかりの勢いで発展し、ますます便利で豊かになってきています。しかしながら、『心』すなわち『ハートウェア(HEART WARE)』はあまり顧みられていないのが現状です。モチベーションマーケティングには様々なインセンティブ手法がありますが、この『まごころのこもった心づかい』、『気配りに溢れた動機づけ手法』こそ私共の一貫して目指す企業姿勢です。

企業が持つそれぞれ独自の企業文化、人々が持つそれぞれ独自の生い立ち、境遇。私共は、その「企業文化」や「人々の立場、階層」に添った『ハートウェア』、即ち『心の満足』の推進を通じて、世の中のお役に立つよう今後も研鑚、努力を続けていく所存でございます。

眞下慶一郎

関連会社

ジーエル開発株式会社
社名 : ジーエル開発株式会社
遊戯施設の設計、施工、販売ならびに運営

東京都千代田区麹町2-14-6 麹町パレス 7階

TEL 03-5275-6558

FAX 03-5275-6580

加盟団体

  • JATA PATA
  • IATA TCVB
  • Japan Official Travel Guide

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